2025年7月号発売中! 「第100回ギフト・ショー記念特集 ギフト・ショーのこれから」、「葬儀ビジネス関連ギフトの現状と課題」、「文具業界のレトロブームはキダルト現象にも通ずる」、「インクルーシブフードギフト」、「アウトドア雑貨企業の今」
なぜギフト・ショーはバイヤーや出展社に人気があるのか?来場者を魅了する“仕掛け”の秘密
インターナショナル・ギフト・ショー主催株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享 著
2021年に50年目を迎えた、ギフト総合問屋やSPエージェンシーなど多くの流通関者を読者に持つ「月刊ぎふとPREMIUM」とビジネスに役立つ書籍を刊行
発行日:2025年7月1日 定価:1,100円(税込)
※電子ブック試読版は、毎月10日の更新を予定しております。
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「ギフト・ショーのこれから」
2025年9月に第100回を迎える東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025。節目の開催を前に、本誌では「ギフト・ショーのこれから」と題した巻頭特集を展開します。主催者・ビジネスガイド社 芳賀信享社長による特別インタビューでは、ギフト・ショーの歴史、進化、そして出展社・来場者とともに築くこれからの見本市像が語られました。あわせて、出展企業トップのインタビューとして、「健康を贈る愛のギフト」──日本緑茶センター、ラングスジャパン、・「新時代の旗手」──逸品社、セトクラフトのトップインタビューを掲載。各社の出展戦略やプロダクト開発の背景を掘り下げます。
「葬儀ビジネス関連ギフトの現状と課題」
人生の終わりに寄り添う“ギフト”は、いま変革の渦中にあります。供養と贈答の新たな接点を探る本特集では、第三者格付け機関である日本儀礼文化調査協会(JECIA)をはじめ、仏事返礼品の即時対応を可能にする「即ピット」を展開するハリカ、総合葬儀ビジネスへ舵を切るハラダ製茶、量販ルートの深耕を進めるカメヤマ神仏事業部、商品単価アップを狙う花のギフト社、返礼品の専門業者としてオリジナル開発を進めるいなば園など、多様な企業の取り組みを紹介。葬儀という儀式における“贈りもの”のあり方を見つめ直します。そのほか、キダルト文具やインクルーシブギフトなどについての特集も掲載。ギフト流通ビジネス関係者必見です。