
発行日:2026年4月1日
定価:1,100円(税込)
● ギフトとは何か~ギフト流通の基礎知識~
● 販促最前線
● シリーズ伝統と革新 ギフト・ショーで出会った日本の良きもの
● 進化する防災グッズ
● 第7回京都ギフト・ショーレポート
● 第73回PIショー概要・注目出展社取材・全出展社リスト
春が来て、新人が配属されてくる季節になりました。
また昨今では、様々なプレイヤーが「ギフト」、あるいは「ギフト流通」の世界に参画しています。
もともとギフト流通は、業態が融合しながら広がってきたマーケットですが、ライフスタイルの多様化やデジタルの進化を背景に、大きく変化し、新たなチャンスも生まれています。
だからこそ今月号では、新たに業界に入る「新人」や、彼らを迎え入れる「先輩」、そして業界への参入を考える「ニューカマー」に向けて、ギフト流通の基本を整理します。
「そもそもギフトとは何か」という出発点から、ギフト流通業界の構造や現状、関連用語までを改めて確認していきます。
ぜひ日々の業務やビジネスの参考にしてください。
4月8日(水)から10日(金)にかけて、池袋サンシャインシティ文化会館で、販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第73回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2026」(PIショー)が開催される。テーマは「革新が販促市場を飛躍させる partⅡ」。
本企画では、PIショーにも後援いただいている一般社団法人日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)への取材に加え、長年にわたり販促と流通を見続けてきたジャーナリストによる「日米流通販促」の分析を通じて、販促市場の現在地とこれからを読み解く。
第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026は「伝統と革新」をテーマに9月2日(水)から9月4日(金)に開催される。
「月刊ぎふとPREMIUM」ではこのテーマと連動し、伝統を継承しながら、革新的な取り組みを進める事例を今月号から紹介していく。
今回は2月に開催された東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026 第19回LIFE×DESIGNで出会った大分県と和歌山県の出展社の商品と取り組みを紹介する。
それぞれ8社、6社が出展。その商品は伝統工芸から工業製品まで多岐にわたるが、共通点は伝統的な技法や培ってきた技術、郷土の素材を生かしつつ、現代の暮らし方に合った、あるいは新しいライフスタイルの提案がされていた点だ。ギフト・ショーとその同時開催展はまさに伝統と革新の見本市でもある。
東日本大震災から15年。災害への備えは“特別なもの”から“日々の暮らしの延長“として考えられるようになってきた。
防災グッズ大賞を主催し、毎年9月の東京ギフト・ショーで表彰式を行っている一般社団法人災害防止研究所 所長の𠮷田明生氏は、平時と非常時のどちらでも使える防災グッズの増加を指摘する。写真投稿プラットフォーム「RoomClip」でも、インテリアや生活用品になじむ形で防災グッズを取り入れる投稿が目立っているという。
本特集では、こうした背景をふまえ、今注目される防災グッズを企業担当者の声とともに紹介する。