ビジネスガイド社

月刊ぎふとPREMIUM

月刊ぎふとPREMIUM 2025年11月号 No.674

発行日:2025年11月4日
定価:1,100円(税込)

生活の木が創る新しい文化とギフト

第72回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2025速報レポート

ギフト問屋の歳暮企画

完全保存版 15社117カタログ掲載チョイスギフト総覧

台湾文博会レポート

月刊ぎふとPREMIUM 11月号 目次

巻頭特集 生活の木が創る新しい文化とギフト

  • 8 トップインタビュー 文化を創り、教養を耕す 生活の木が描くウェルビーイングな未来 生活の木 代表取締役 CEO 重永忠氏
  • 12 店舗/フラッグシップショップレポート ブランドと文化を創る店 香りを伝える場所 生活の木 原宿表参道店
  • 14 商品/プロジェクトレポート 顧客と全従業員が創る「周年」 これからも変化に寄り添う 生活の木 70周年プロジェクト
  • 17 法人/BtoB事業レポート 自然の恵みと一貫体制で支える 企業・ブランドの価値創り
    生活の木 製品卸、原料卸、OEM・企業コラボ、香りの空間演出
  • 20 分析/生活の木が創る新しい文化とギフト 生活の木の歩みとこれから

2025年 主要ギフト問屋の歳暮企画

  • 26 アピデ/アンシア/三喜/シャディ/テライ/東栄産業/ハリカ/ロワール

第72回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2025(PIショー)レポート

  • 30 PIショー最速レポート 時代を象徴する販促グッズやサービスが一堂に
  • 32 PIショー 注目の出展社紹介
  • 34 新製品コンテスト/SUSTAINABLE SELECTION AWARDの受賞商品が決定

チョイスギフト

  • 43 2025年~2026年 最新チョイスギフト一覧

台湾文博会レポート

  • 61 2025台湾文博会レポート

主要展示会

  • 6 第101回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2026 出展社募集中
  • 94 ビジネスガイド社の展示会

カンパニー・協会・話題・イベント・ショップ・調査・商品特集

  • 22 電子商取引市場調査 2024年のBtoC-EC市場規模は26兆1225億円に拡大
  • 24 ぬいぐるみで地域と人をつなぐ しあわせのぬいぐるみパーク展 一般財団法人日本玩具文化財団 代表理事 佐藤豊彦氏
  • 40 PIショー RPA/ギフト・ショー活用事例 島の宝を、未来のブランドへ 地域の記憶を価値に変える挑戦 おきなわプロジェクト
  • 67 台湾ギフト協会
  • 68 【現地取材】マーケットレポート in ソウル Part.3 主要商業地域のエリア別特徴
  • 70 「Wood Living solutions- ポルトガル木工・家具産業の卓越性」開催/駐日ポルトガル大使館
  • 71 第4回「フランス 美食の余韻」盛況裏に開催 フランス大使館貿易投資庁ビジネスフランス
  • 72 「第17回 銀座・手仕事直売所」が開催される 訪れた人と作り手が、製品を通じてひとつにつながる
  • 74 「第121回 エコール秋の大見本市」活況を呈する デジタル化が進む中見直される、アナログの魅力を訴求
  • 89 松屋銀座開店100周年企画「Tsu-tsu-mu展 世界をやさしく繋ぐデザインの作法」/「2025年度グッドデザイン賞」結果発表

  • 75 ギフトECサイトの処方箋 第140回「AIコマースの未来」
    エンファクトリー 取締役 CDO 清水正樹氏
  • 78 雑貨力 ―ギフト雑貨で稼ぐ― 雑貨コンサルタントのアイデアnote「第10回」 富本雅人氏
  • 80 「続く」店づくり 第15回「にじ画廊」 碓井美樹氏
  • 82 プロムナード
  • 86 売り場の販促のヒント
  • 88 News&Words 流通市場のキーワード「ウェルビーイングエコノミー」
  • 90 業界関連ニュース
  • 93 次号予告

月刊ぎふとPREMIUM 11月号 記事詳細

生活の木が創る新しい文化とギフト

(株)生活の木は今年、創業70周年を迎えた。

同社は日本にアロマとハーブを広めた立役者だ。折しもこの9月に第100回を迎えたギフト・ショーに第1回から皆勤で出展し、先鋭的な商品と香りの可能性を提案し続けてきた。進取の気性から新しい価値を、文化を、ギフトを、創り続けてきた企業でもある。

「Wellness & Well-being = 心身ともに幸せで健康な生活の実現を目指して」という理想像を掲げ、創造と革新を続ける同社の取り組みを追った。

2025年主要ギフト問屋の歳暮企画

季節の挨拶に加えて、皆でシェアする楽しい時間と機会を贈る。拡大するギフト市場で、歳暮にも新たな価値が付加される。

ギフトの専門企業であるギフト問屋各社の、今年の歳暮企画を紹介する。各社とも消費者のニーズに対応し、伝統と革新を織り込んだ意欲的な内容となっている。

第72回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2025 時代を象徴する販促グッズやサービスが一堂に

販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第72回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー秋2025」(以下PIショー)が10 月8日(水)~10日(金)の3日間、(株)ビジネスガイド社主催により、東京池袋・サンシャインシティ文化会館ビル コンベンションセンター3階・4階にて開催された。

今回の開催テーマは「革新が販促市場を飛躍させる」。会期中は多くの来場者でにぎわった。

台湾のクリエイティブ展示会「台湾文博会」が今年も台北にて開催

2025年の台湾文博会は8月5日~11日、台北南港展覧館で開催。出展社数650、来場者数65万人と過去最高を記録した。文化部主催による台湾最大の文化創意産業見本市で、toB/toC両方に対応する点が特徴。

初日と2日目は商談中心のビジネスデー、以降は一般公開され、多くの来場者で賑わった。日本館は(株)ビジネスガイド社が主催し、全16社が出展。アパレル雑貨や伝統工芸、デザイナー作品、キャラクターグッズなど多彩な商品を披露した。

初出展企業も多く、各社の目的や成果も注目された。

広告掲載社様 2025年11月号

  • AFF
  • 株式会社エトワール海渡
  • 株式会社三喜
  • Spielwarenmesse
  • 株式会社生活の木
  • 東栄産業株式会社
  • 株式会社新居田物産
  • 日本空気入ビニール製品工業組合
  • 株式会社フクヤマ
  • 株式会社紅屋商店
  • リンベル株式会社