
発行日:2026年5月1日
定価:1,100円(税込)
● 市場規模450億円 成長続くぬいぐるみ市場
● ギフトオケージョン別研究 分析攻略法
● シリーズ伝統と革新 PIショーで出会った日本の良きもの
● 第73回インターナショナル プレミアム・インセンティブショーリポート
● イオンモール津田沼south
ぬいぐるみ市場の好調が続いている。キャラクター人気やキダルト・インバウンド需要に支えられ、売り場やイベントともに活況を呈する中、消費者の楽しみ方も多様化しつつある。
小誌2025年5月号でぬいぐるみ特集を組んだが、その後も市場の勢いは衰えず、むしろ拡大傾向が見て取れる。オリジナルぬいぐるみの人気上昇や雑貨類への波及に加え、異業種・業態における展開、体験やコミュニケーションと結びついた消費など、新たな潮流が顕在化している。
こうした変化を前提に、本特集では有識者、売り場、メーカーなどへの多角的な取材を行い、成長し続けるぬいぐるみ市場の現在地を捉えることを試みる。
前号、小誌4月号では、「ギフト流通の基礎知識」と題し、ギフト流通に関わるビジネスパーソンが知るべき原理原則を紹介した。
今回は、ギフトオケージョン別に現状と攻略法を探る。
特に、コロナ禍以降、厳しい状況にあると指摘されることもある「ブライダル」と「フューネラル」、そしてこれから最盛期を迎える「母の日、父の日」と「端午の節句」を軸とする節句について、市場動向や最新トピックス、消費者ニーズの変化から、その現在地を追った。
決して安泰なオケージョンではない。
だが、ギフト流通業界にはまだまだ商機はある。特に長くギフトに関わってきたプレーヤーだからこそできることがある。切磋琢磨しながら、それぞれの市場をもう一度伸ばしていくことは、まだ十分可能なはずだ。
第102回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026は「伝統と革新」をテーマに、9月2日(水)~4日(金)にかけて、東京ビッグサイトで開催される。
そうした中で本誌では前号から日本の優れた商品、製品を生かす取り組み、すなわち「伝統と革新」をテーマとした短期集中連載を掲載している。
今回は、4月8日(水)~10日(金)に開催された第73回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2026の会場で見つけた「日本の良きもの」を紹介する。
販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市「第73回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2026」(以下PIショー)が4月8日(水)~10日(金)の3日間、(株)ビジネスガイド社主催により、東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンター3階・4階にて開催された。
今回の開催テーマは、「革新が販促市場を飛躍させる PartⅡ」。会期中は多くの来場者で賑わった。
本誌ではPIショー会場の様子をリポートすると共に、新製品コンテストの受賞商品紹介、人気を集めた特別展示企画「サステナブル・ノベルティ」の出品商品などを紹介する。